神闘士
ヘラクルス
CV : うえだ ゆうじ
『巨人の間』ヨートゥンヘイムを守護する7人の神闘士の中でも、最も怪力の持ち主である。異名は『タングリスニルのヘラクルス』。戦うことが人生の全て、自分の力がどこまで通用したいか試したいと考えており、力に固執している。その為なら手段は問わない。その為、闘技場で牡牛座のアルデバランを本気にさせる為わざと子供達に攻撃を向けた。『巨人の間』では闘技場で不覚をとったアルデバランと再び死闘を演じる。
北欧神話で登場する2頭の内の一頭『タングリスニル』が引いた戦車の車輪を模した左右のパーツを剣『ミニョル』で打ち出す『ルオータ・ファルチェ』、左右のパーツを手に装着し、風を相手にぶつける『ルオータ・トルナード』など怪力だけでなく風の技を繰り出す。